喫茶ginger⌘ginger

仮想コーヒー店。ママの特殊さが「似た悩みを持つ人」の背中を押すかもしれない店☕️

⭐︎「母ロス」という言葉を知りました。

こんにちは、紗衣です☺️✨

タイトル通り、先日「母ロス」という言葉を知りました。

母を亡くしたあの日…

20年経ちましたが、今でも「最近の出来事」のように鮮明に残っています。


この20年を
「苦しかった」とも
「苦しくなかった」とも言いません。


お母さんを亡くした人の痛みが分かるな…と、改めて思うことでした。




あの日、来てくれたお坊さまの
「日にちが薬」という言葉が、なんの薬にもならなくて。むしろ苛立ってしまった自分を覚えています。

「『今』苦しいんだ!!!」

「誰か助けて、どうしたらいいの…」そんな絶望感を覚えています。





大切な「お母さん」です。
代わりなんてないから、大切なんですよね。
大切だから辛くて。


母はいないけれど、
寄り添ってくれる人には出会えました。


* * *

私は以前から「同じ境遇の先輩の意見が聞きたい」と思う人間で。

私と同じく、苦境に立ちながら、迷いながら、そう思う人に寄り添いたい
という気持ちでこのブログを立ち上げました。



私に
「教える」はできません。
「背中で語る」しかできない人間だなぁ、と常々思っています。



何を言われても救われない今かもしれませんが

未来のあなたの笑顔に繋がるきっかけの一つになれたらいいなぁ…と、ここで一人で語り続けようと思います。


今感じているのは、あの日言われた
「日にちが薬」は、本当だな…と思っています。


うずくまっていれば時間は過ぎます。


とりあえず生きましょう。
私は、「母が悲しむことだけはするまい」とも思って生きてきました。


あなたのお母さんは、何を喜んでくださると思いますか。もしよかったら、コメント欄、「気持ちを吐き出す」ことに使ってください。