ご覧くださりありがとうございます☺️
“仮想珈琲店”Cafe ginger⌘ginger店主の
紗衣(さい)と申します。
突然の切り出しになりますが
学生時代に、私は母親を病気で亡くしました
20年になりますが、母のことを考えなかった日は1日たりともありません。
このブログを使って私は
「過去の私のような」辛い状況にある方々に励ましのエネルギーをお届けしたいと考えています。
世の中にはいろんなお母さんがいらっしゃって、
でも、どこを探しても同じお母さんは居なくて。
あなたのお母さんは唯一だから
お母さんの代わりに何かできるとは思っていません。
でも、今の私には自分の20年の経験や学びや思いに共感の気持ちを添えて届けることができます。
・これがつらかった
・これが励みになった
・母を亡くしたことでこれに苦労したから、事前に知っておくと良いかも!
そんな些細な話ですが、何かの「たし」になると思っています。
私自身がそうだったからです☺️
私が母を亡くした当時は今ほどインターネットが普及していませんでしたが、辛い時に安らぐ言葉や本、聞いたお話に助けられることがあったのです。
母を亡くしてしばらくは後を追うことを考えるくらい苦しかったです。正直、今でも寂しい(*´-`)
けれど、私の母はおそらく
「私の命を無駄にしないで。強く生きてみなさい!😄」と励ます人だったと思うのです。
母を亡くして20年経ちました。
その間に、就職、恋愛、結婚、出産、育児…
いろんな人間関係やイベントを乗り越えてきました。
どのシーンも
「母がいたら何て声をかけてくれたかな?」
「どう励ましてくれただろうか…」
そう思わなかったことはありません。
当店(当ブログ)は
全10ブログをうまく組み合わせて1つのブログに見えるように配置をしているのですが、
全ブログ、カテゴリを通して
「昔の私のような方を応援する」という気持ちの元で運営をしています。
中には
「甘えている」「卑屈だ」
そんなご意見をいただくことがあるかもしれません。
けれど、孤独と苦労に耐えながら頑張っている子供たちや「お父さん(妻を亡くしたご主人)」がいるのも事実です。
あと、「私が母の立場なら…」ということも繰り返し考えてきました。私自身母になり、娘ができました。娘はまだ3歳という幼さです。「この子に何を残してあげられるか」ということも考えられるようになりました。
母を亡くした私だからこそできるいろんなことがあると思っています。
各カテゴリに分けて、私の体験や考えを交えながら
「こんな考え方もできるな」を見つけていただけたら幸いです。
とはいえ、文章表現が苦手です😅
誤解を招く表現などあったら声をかけていただけますとありがたいです😞
このブログを使って、私だから分かる「女性の岐路ごとの悩み」に寄り添っていけますように。
あぁ…上手く書けない😅
また書き直しにきます。
(2024/05/13)紗衣
⬇️ブログ運営用。工事中です🙏🏻🚧
https://gingerginger155.hatenablog.com/entry/MEremind