喫茶ginger⌘ginger

仮想コーヒー店。ママの特殊さが「似た悩みを持つ人」の背中を押すかもしれない店☕️

母を亡くした子供たちへ


こんにちは、さいですᵕ̈*
私の自己紹介も兼ねて…今日はこんな記事を用意します。



10代の頃、母親を癌で亡くしました。
病気が見つかった時には末期でした。母親自身、40歳でとても若かった。


もう20年前のことになります。
今では私自身が母になり、40代を迎えます。





「母を亡くしてつらかった」
この一言に私の20年が詰まってます。


(え、いい歳して「マザコン」?)
そんな声もあるかもしれませんね。


そして、世の中にはいろいろなお母さんがいる…
私の母自身、「平凡な母」でした。

でも、やはり母とは偉大なもので
節目節目で「母がいたら…」と思うことはありました。
それでもなんとか、周りの力を借りて生きてきた20年があります☺️



世の中には多くの方が、心の支えが無いまま頑張って生きている人がいます。
母親を亡くしたおばあさんも幼い子供も大勢います。

「私にできることは何かな」
「私の経験が役に立てるのはどんな人かな…」

そう考えた時に、いつも昔の自分が頭をよぎります。

「つらかったあの頃の私。
今の私なら支えてあげられるのにな…」



そう思うと、今、つらさを感じている女性の役に立てるんじゃないかと考えるようになりました。




あなたのお母さんはやはり偉大で、変わりなんてどこを探しても残念ながら見つからないと思うのです。

だけど、お姉さん役なら、私にもできないかな…と考えて今があります。



「こうしたらいいよ」的なHOW TOブログではなくて
「私はこうだった」を、このブログでは書いています。


恋愛、結婚、妊娠、出産、家事・育児…
いろいろな壁を乗り越えて今があります。

当時の私は、心折れずに乗り越えられた前例が励みになっていました。

私自身が「母がなくても頑張れた前例」として、あなたの励みになれませんか?(図々しいでしょうか…(*´-`))

「母がなくても、私はこれで頑張れたよ」が励みになる人へ向けて、書いていきたいと思っています。
ここまで読んでくださってありがとうございます🍀